富士商グループホールディングス(代表取締役 藤田敏彦)は、セントラルホテルにて新元号が発表される4月1日に、 グループ各社の新卒者13名、中途採用者52名(内、20名出席)を迎え、入社式を開催いたしました。
式ではグループ代表の藤田敏彦から、社訓「プロは栄え アマは滅びる」や、経営理念「ONLY ONE」「考動指針」を説明したうえで、 「今からの時代は大きく変化する意味で「大変」な時代になっていると思います。AIやIOT、EV、自動運転技術、また、eコマース、 フィンテックなど、変化はさらに激しくなるでしょう。皆さんができることは常にアンテナを高く様々なものを吸収し、 興味をもってチャレンジして自分のものにしていくことです。失敗や成功、いろいろなものがつかめると思います。失敗を 恐れずにいろいろなものにチャレンジしてください」と訓示がありました。
この後、新入社員、中途採用社員の自己紹介に続き、新入社員代表が「今日より晴れて、富士商グループの一員としてここに 立てることを、光栄に思います。何分にも初めて社会を経験する未熟者であり、先輩の皆様にはご迷惑をおかけすることも 多々あるかと思いますが、勇猛果敢に挑戦し続け、1日も早く会社の戦力となれるよう精進して参る所存です」と決意表明 しました。
新入社員は5日までの研修を経て、8日から配属先で勤務します。